AI資格 模擬試験

G検定 模擬試験 第6回 問129・AIに関する法律と契約(AIサービス提供契約)

準拠法と管轄

海外のAIサービス事業者と、利用契約を結ぶときの、準拠法と裁判管轄の条項についての説明として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    契約には、準拠法や管轄を、定める必要はない。

  2. B

    準拠法は、常に日本の法律になる。

  3. C

    契約をめぐる紛争で、どの国の法律を適用し、どこの裁判所(または仲裁)で解決するかを定める。海外の法律や裁判所になると、負担が大きくなることがある。

  4. D

    管轄は、紛争が起きてから、どちらかが一方的に決める。

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正解:C

海外事業者との契約では、準拠法(どの国の法律か)と管轄(どこで裁判・仲裁をするか)が、条項で定められる。個人情報の取扱いや、データの保管場所とあわせて確認する。

契約書の主な条項の目的。
条項目的
秘密保持相手から受け取った情報を、目的外に使わず外へ漏らさない(期間も定める)
再委託受託者が仕事を他社に任せてよいかを決める
SLAサービスの品質の水準(稼働率など)を決める
検収納品物が合格かを確認する基準と手続を決める
責任の上限損害賠償の上限額を決めて、リスクを限定する
準拠法と管轄どの国の法律を使い、どの裁判所で争うかを決める

学習のポイント:日本の法律が強行的に適用される場合もある。

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