秘密保持の期間
AIの開発委託で、秘密保持契約(NDA)を結ぶときに、契約終了後の秘密保持の期間についての考え方として、最も適切なものを1つ選べ。
- A
契約が終了したら、秘密保持の義務は、自動的にすべて消える。
- B
秘密保持の期間は、定めてはならない。
- C
秘密保持は、口頭の約束だけで十分である。
- D
契約が終わった後も、一定の期間(または営業秘密は秘密である間)、秘密を守る義務が続くように定めておく。
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正解:D
秘密保持契約は、契約終了後も、一定の期間(数年など)有効にするのが一般的。営業秘密など、長期に保護したい情報は、期間を限定しない定めもある。
| 条項 | 目的 |
|---|---|
| 秘密保持 | 相手から受け取った情報を、目的外に使わず外へ漏らさない(期間も定める) |
| 再委託 | 受託者が仕事を他社に任せてよいかを決める |
| SLA | サービスの品質の水準(稼働率など)を決める |
| 検収 | 納品物が合格かを確認する基準と手続を決める |
| 責任の上限 | 損害賠償の上限額を決めて、リスクを限定する |
| 準拠法と管轄 | どの国の法律を使い、どの裁判所で争うかを決める |
- A
誤り。残存条項で定める。
- B
誤り。期間を定めるのが一般的。
- C
誤り。書面で明確にする。
- D
正しい。契約が終わっても、情報の価値が残るため。
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