AI資格 模擬試験

G検定 模擬試験 第6回 問127・AIに関する法律と契約(AIサービス提供契約)

責任の上限

AIサービスの提供者が、利用規約や契約で、損害賠償の責任の上限額を定めることについての説明として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    どのような場合でも、責任を、完全に免除する条項が有効である。

  2. B

    責任の上限は、定めてはならない。

  3. C

    一定の範囲で、責任の上限を定めることは行われるが、故意や重大な過失による損害まで免責することは、無効となりうる。

  4. D

    責任の上限は、利用者が、自由に決められる。

正解と解説を見る

正解:C

AIサービスの提供者は、責任の上限や、免責の範囲を契約で定める。ただし、故意・重過失による損害の免責や、消費者契約法に反する条項は、無効になりうる。

契約書の主な条項の目的。
条項目的
秘密保持相手から受け取った情報を、目的外に使わず外へ漏らさない(期間も定める)
再委託受託者が仕事を他社に任せてよいかを決める
SLAサービスの品質の水準(稼働率など)を決める
検収納品物が合格かを確認する基準と手続を決める
責任の上限損害賠償の上限額を決めて、リスクを限定する
準拠法と管轄どの国の法律を使い、どの裁判所で争うかを決める

学習のポイント:利用者側も、条項を確認する。

この問題を演習で解く →

問題一覧へ

このサイトの問題は、各試験の公開されているシラバスに沿って作ったオリジナルの模擬問題です。本試験の問題ではありません。日本ディープラーニング協会(JDLA)・一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)の公式サービスではありません。