検収の基準
AIの開発を外部に委託するときに、成果物の「検収」の基準を、契約で定めておく必要がある理由として、最も適切なものを1つ選べ。
- A
AIの精度は、常に100%になるので、基準は不要である。
- B
AIの精度は、データや条件で変わり、完成の基準が曖昧になりやすいので、評価の指標・データ・合格のしきい値を、あらかじめ合意しておくため。
- C
検収の基準は、納品した後に、委託側が自由に決めてよい。
- D
検収は、AIの開発では、一切行わない。
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正解:B
AIの性能は、データに依存するので、検収の基準(評価の指標・評価用データ・合格のしきい値・確認の方法)を、事前に契約で明確にする。
| 条項 | 目的 |
|---|---|
| 秘密保持 | 相手から受け取った情報を、目的外に使わず外へ漏らさない(期間も定める) |
| 再委託 | 受託者が仕事を他社に任せてよいかを決める |
| SLA | サービスの品質の水準(稼働率など)を決める |
| 検収 | 納品物が合格かを確認する基準と手続を決める |
| 責任の上限 | 損害賠償の上限額を決めて、リスクを限定する |
| 準拠法と管轄 | どの国の法律を使い、どの裁判所で争うかを決める |
- A
誤り。100%は、保証できない。
- B
正しい。納品後のトラブルを、避けやすくなる。
- C
誤り。事前に合意する。
- D
誤り。納品の確認は必要。
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