競合間のデータの共有
競合する複数の企業が、AIの学習のために、それぞれの顧客データや価格に関する情報を、共有・統合することについての、独占禁止法上の考え方として、最も適切なものを1つ選べ。
- A
競合どうしの共有は、どのような場合も、常に問題がない。
- B
共有の範囲や目的によっては、価格や数量などの競争に影響する情報の交換として、競争を制限するおそれがあるので、必要な範囲に限り、情報の遮断などの対策を取る。
- C
競合どうしの共有は、法律で一律に禁止されている。
- D
データを共有すれば、価格を、競合どうしで合わせてよい。
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正解:B
競合どうしのデータ共有は、価格・数量・顧客などの競争に影響する情報が含まれると、競争を制限するおそれがある。目的や範囲を限定し、競争上の機微な情報は共有しない。
- A
誤り。競争制限のおそれがある。
- B
正しい。事前に、競争への影響を確認する。
- C
誤り。目的や内容による。
- D
誤り。価格カルテルになる。
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