交差エントロピーと対数尤度
分類モデルの学習で、交差エントロピー誤差を最小化することと、数理的には何を最大化することが同じ意味になるか。最も適切なものを1つ選べ。
- A
パラメータの大きさ(ノルム)
- B
学習データの個数
- C
学習率
- D
正解のラベルに対する、モデルの予測確率の対数尤度
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正解:D
交差エントロピー誤差は、負の対数尤度。交差エントロピー誤差を最小にすることは、データに対する対数尤度を最大にする(最尤推定)ことと同じ。
| データ | 正解ラベルの予測確率 p | 誤差 −log p | 対数尤度 log p |
|---|---|---|---|
| 1 | 0.9 | 0.11 | -0.11 |
| 2 | 0.6 | 0.51 | -0.51 |
| 3 | 0.2 | 1.61 | -1.61 |
| 合計 | 2.23(最小にする) | -2.23(最大にする) |
- A
誤り。正則化で小さくする対象。
- B
誤り。データの個数は、最大化の対象ではない。
- C
誤り。ハイパーパラメータ。
- D
正しい。負の対数尤度の最小化が、交差エントロピー誤差の最小化にあたる。
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