AI資格 模擬試験

G検定 模擬試験 第6回 問111・AIに必要な数理・統計知識(AIに必要な数理・統計知識)

マルコフ連鎖の定常分布

2つの状態 A、B があり、A から A への遷移確率が 0.9(B へは 0.1)、B から A への遷移確率が 0.5(B へも 0.5)である。十分に長い時間が経ったときの、状態 A にいる確率(定常分布)として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    0.5

  2. B

    0.9

  3. C

    5/6(約 0.83)

  4. D

    1/6

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正解:C

定常分布は、遷移しても変化しない確率分布(π = πP)。AからBへの流れとBからAへの流れが釣り合う(π(A)×0.1 = π(B)×0.5)。

状態AとBの間の遷移確率を矢印で示した図。AからAへ0.9、AからBへ0.1、BからAへ0.5、BからBへ0.5。

2状態のマルコフ連鎖。遷移を繰り返すと落ち着く状態の確率が定常分布。

学習のポイント:PageRankは、マルコフ連鎖の定常分布の応用。

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