AI資格 模擬試験

G検定 模擬試験 第5回 問69・ディープラーニングの要素技術(Attention)

相対位置エンコーディング

Transformerの位置情報の与え方のうち、各語の絶対的な位置ではなく、語どうしの相対的な位置関係を扱いやすくし、回転行列を使う方法(RoPE)の特徴として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    QueryとKeyに位置に応じた回転を加え、内積に相対的な位置の情報が反映される

  2. B

    位置の情報を、一切使わない

  3. C

    語を、アルファベット順に並べ替える

  4. D

    文章を画像に変換してから処理する

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正解:A

RoPEは、QueryとKeyを位置に応じて回転させる。内積が相対位置に依存するようになり、多くの大規模言語モデルで使われる。

絶対位置は「何番目か」を、相対位置は「2つの単語の距離」を表す。RoPEは回転で位置の差をAttentionに反映する相対位置の方式。
方式位置の表し方例
絶対位置単語が先頭から何番目かsin・cosを足す、学習する埋め込み
相対位置2つの単語の距離(何語離れているか)相対位置バイアス、RoPE(回転)

学習のポイント:絶対位置エンコーディング(元のTransformer)との違いを押さえる。

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