単語誤り率
音声認識の性能を表す指標である単語誤り率(WER)について、最も適切なものを1つ選べ。
- A
正しく認識できた単語の数を、全体の単語数で割った値で、大きいほど良い
- B
置換・削除・挿入の誤りの数の合計を、正解の単語数で割った値で、小さいほど良い
- C
音声の長さを秒数で割った値
- D
音声データのサンプリング周波数
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正解:B
単語誤り率(WER)は、(置換+削除+挿入)÷正解の単語数。小さいほど音声認識の精度が高い。
| 指標 | 何を測るか | 良いのは |
|---|---|---|
| BLEU | 翻訳文と参照訳のn-gramの一致(適合率ベース) | 大きいほど |
| ROUGE | 要約と参照要約の重なり(再現率ベース) | 大きいほど |
| 単語誤り率(WER) | (置換+削除+挿入) ÷ 参照の単語数(例:(1+1+0)÷5 = 0.4) | 小さいほど |
| パープレキシティ | 次の語の予測のしにくさ(交差エントロピーの指数) | 小さいほど |
- A
誤り。これは単語正解率にあたるもので、WERではない。
- B
正しい。誤りが多いと、1を超えることもある。
- C
誤り。性能の指標ではない。
- D
誤り。音声の形式を表す値。
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