AI資格 模擬試験

G検定 模擬試験 第4回 問11・人工知能をめぐる動向(探索・推論)

演繹・帰納・アブダクション

次のA〜Cの推論の種類の組み合わせとして、最も適切なものを1つ選べ。

A 「すべての鳥は卵を産む。ツバメは鳥である。よってツバメは卵を産む」
B 「観察したカラスはすべて黒かった。よってカラスは黒い」
C 「床が濡れている。雨が降ったのならうまく説明できる。よって雨が降ったのだろう」

  1. A

    A:帰納 B:演繹 C:アブダクション

  2. B

    A:演繹 B:帰納 C:アブダクション

  3. C

    A:演繹 B:アブダクション C:帰納

  4. D

    A:アブダクション B:帰納 C:演繹

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正解:B

演繹は一般から個別、帰納は個別から一般、アブダクションは観察を最もよく説明する仮説を選ぶ推論。

演繹・帰納・アブダクションと、前向き・後ろ向き推論の違い。
推論意味例
演繹一般的な規則から、個別の結論を必ず導く人は死ぬ・ソクラテスは人 → ソクラテスは死ぬ
帰納個別の事例から、一般的な規則を推測する(確実とは限らない)見たカラスが全部黒 → カラスは黒い
アブダクション観察された結果から、最もよく説明する仮説を選ぶ地面が濡れている → 雨が降ったのだろう

学習のポイント:帰納は機械学習の考え方に近い。結論が必ず正しいのは演繹だけである点を押さえる。

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