トイ・プロブレム
次の文章を読み、( )に入る最も適切な語句を1つ選べ。
オセロやハノイの塔のように、ルールが明確で範囲が限られた単純な問題は( )と呼ばれ、人工知能は初期にこうした問題を解くことで成果を上げた。しかし、現実の複雑な問題をそのまま解くことは難しく、ここに第1次ブームの限界があった。
- A
トイ・プロブレム
- B
フレーム問題
- C
シンボルグラウンディング問題
- D
知識獲得のボトルネック
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正解:A
迷路やハノイの塔のようにルールが明確な単純化された問題をトイ・プロブレムと呼ぶ。第1次ブームのAIはこの範囲で成果を出したが、現実の問題には届かなかった。
| 用語 | 内容 |
|---|---|
| シンボルグラウンディング問題 | コンピュータの記号が、現実の意味と結びついていない問題 |
| トイ・プロブレム | 迷路やパズルのような単純化された問題は解けても、現実の複雑な問題は解けない |
| 知識獲得のボトルネック | 専門家の知識を、ルールとして取り出して書くのが難しいという問題 |
- A
正しい。「おもちゃの問題」の意味で、現実世界の複雑さを含まない単純化された問題。
- B
誤り。有限の処理能力では、行動に関係する事柄だけを選び出すことが難しいという問題。
- C
誤り。記号と現実世界の意味が結びつかないという問題。
- D
誤り。専門家の知識を計算機に書き出す作業が難しいという問題。
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