R-CNN
初期の物体検出のモデル R-CNN の説明として、最も適切なものを1つ選べ。
- A
画像をグリッドに分け、1回の処理で位置とクラスを予測する。
- B
Selective Search などで物体のありそうな領域の候補を多数取り出し、それぞれを CNN に入力して特徴を取り出し、分類する。
- C
画像全体を1つのクラスに分類するだけのモデルである。
- D
音声から文字を出力するモデルである。
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正解:B
R-CNN は、領域の候補ごとに CNN で特徴を取り出して分類する初期の物体検出のモデル。
| 手法 | 候補領域の作り方 | 特徴の計算 |
|---|---|---|
| R-CNN | 選択的探索(ネットワークの外) | 候補領域ごとにCNNを実行(遅い) |
| Fast R-CNN | 選択的探索(ネットワークの外) | 画像全体で1回CNN、領域ごとにRoIプーリング |
| Faster R-CNN | RPN(Region Proposal Network、ネットワークの中) | 画像全体で1回CNN、候補領域も共有した特徴から提案 |
- A
誤り。これは YOLO の説明。
- B
正しい。候補ごとに CNN を動かすため処理が遅く、のちの Fast R-CNN や Faster R-CNN で速くなった。
- C
誤り。R-CNN は物体の位置も求める物体検出のモデル。
- D
誤り。音声認識のモデルではない。
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