AI資格 模擬試験

G検定 模擬問題 第3回 問75・ディープラーニングの応用例(画像認識)

R-CNN

初期の物体検出のモデル R-CNN の説明として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    画像をグリッドに分け、1回の処理で位置とクラスを予測する。

  2. B

    Selective Search などで物体のありそうな領域の候補を多数取り出し、それぞれを CNN に入力して特徴を取り出し、分類する。

  3. C

    画像全体を1つのクラスに分類するだけのモデルである。

  4. D

    音声から文字を出力するモデルである。

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正解:B

R-CNN は、領域の候補ごとに CNN で特徴を取り出して分類する初期の物体検出のモデル。

R-CNN系の進化:R-CNNは候補領域ごとにCNN(遅い)、Fast R-CNNは画像全体を1回CNNにかけて領域の特徴を切り出し、Faster R-CNNは候補領域の提案(RPN)もネットワークで行う。
手法候補領域の作り方特徴の計算
R-CNN選択的探索(ネットワークの外)候補領域ごとにCNNを実行(遅い)
Fast R-CNN選択的探索(ネットワークの外)画像全体で1回CNN、領域ごとにRoIプーリング
Faster R-CNNRPN(Region Proposal Network、ネットワークの中)画像全体で1回CNN、候補領域も共有した特徴から提案

学習のポイント:R-CNN → Fast R-CNN → Faster R-CNN で何が速くなったかを押さえる。

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