AI資格 模擬試験

G検定 模擬問題 第2回 問47・ディープラーニングの概要(最適化手法)

局所最適解と鞍点

勾配降下法で起こりうる問題についての説明として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    勾配が0に近い局所最適解や鞍点にはまると、本当の最小値(大域最適解)にたどり着く前に学習が止まってしまうことがある。

  2. B

    勾配降下法は、どんな問題でも必ず大域最適解にたどり着く。

  3. C

    鞍点では、勾配が非常に大きくなる。

  4. D

    局所最適解は、学習データを増やすと必ずなくなる。

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正解:A

勾配降下法は、局所最適解や鞍点にはまって学習が止まることがある。

左は凹凸のある損失曲線で大域的最小と局所最適解を示した図。右は曲面x²−y²の等高線で、中心の鞍点(勾配が0だが極小でも極大でもない点)を示した図。

勾配降下法は損失の坂を下る。1次元では局所最適解で止まりうる。多次元では、ある方向は谷・別の方向は山になる鞍点で勾配が0になり、進みにくくなる。

学習のポイント:局所最適解・大域最適解・鞍点・プラトーの意味を押さえる。

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