AI資格 模擬試験

G検定 模擬問題 第1回 問109・AIに必要な数理・統計知識(AIに必要な数理・統計知識)

相関と因果

ある地域で、アイスクリームの売上と水の事故の件数を調べたところ、図の散布図が得られた。この関係の解釈として、最も適切なものを1つ選べ。

横軸がアイスクリームの売上、縦軸が水の事故の件数の散布図。点は右上がりに並んでいる。
  1. A

    気温の高さという共通の要因が両方を増やしている可能性が高く、アイスクリームの売上が事故の原因とはいえない。

  2. B

    相関があるので、アイスクリームの販売を減らせば事故が減る。

  3. C

    相関係数が正の値なので、事故が多いことがアイスクリームの売上を増やしている。

  4. D

    データの件数が多ければ、相関は必ず因果関係を表す。

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正解:A

相関があっても因果関係があるとは限らない。共通の要因による擬似相関に注意する。

気温から、アイスの売上と水の事故の両方へ矢印が出ている図。売上と事故のあいだに矢印はなく、共通の原因である気温が両方を動かしていることを示す。

気温という共通の原因が、アイスの売上と水の事故の両方を増やしている(疑似相関)。

学習のポイント:相関と因果の違い、交絡因子と擬似相関の考え方を説明できるようにする。

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