AI資格 模擬試験

生成AIパスポート 模擬試験 第1回 問9・第2章 生成AI(生成AIを支える技術革新(Transformer以降))

Self-Attention

図は、2017年に提案されたモデルが、文「猫がネズミを追う」の「追う」を処理するとき、文中の各単語にどれだけ注目しているかを重みで示したものである。このように、文中の各単語が他のどの単語とどれくらい関係があるかを計算して文脈を捉える、このモデルの中核の仕組みとして、最も適切なものを1つ選べ。

文中の単語ごとの横棒グラフ。「追う」が「猫」に0.45、「が」に0.05、「ネズミ」に0.40、「を」に0.10の重みを向けている。
  1. A

    位置エンコーディング(Positional Encoding)

  2. B

    残差接続(スキップ接続)

  3. C

    Self-Attention(自己注意機構)

  4. D

    畳み込み(Convolution)

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正解:C

Self-Attentionは、系列の各要素について、他の要素(デコーダでは、それより前の要素)との関連の強さを計算する。系列を順番に処理しなくてよいので、並列に計算でき、長い距離の関係も捉えやすい。

「追う」が各単語に向ける注目の重みの横棒グラフ。

「追う」は「猫」と「ネズミ」に強く注目し、それが文脈を表す。

学習のポイント:RNNと違い、並列処理ができるのが利点。

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