AI資格 模擬試験

生成AIパスポート 模擬試験 第1回 問4・第1章 AIの基礎と歴史(ニューラルネットワーク)

過学習への対策

図は、あるニューラルネットワークの学習の回数と、訓練データ・評価用データそれぞれでの誤差の変化を示している。学習を続けると、評価用データの誤差が途中から増えている。この状態(過学習)への対策として、最も適切なものを1つ選べ。

横軸が学習の回数、縦軸が誤差の折れ線グラフ。訓練データの誤差は下がり続ける。評価用データの誤差は25回目付近で最小になり、その後は増えていく。
  1. A

    ドロップアウトなどの正則化や、早めに学習を止める方法を使う。

  2. B

    モデルの層を増やして表現力を高め、訓練データの特徴をより細かく捉えさせる。

  3. C

    学習率を大きくして、訓練データでの誤差がさらに小さくなるまで学習を続ける。

  4. D

    評価用のデータも訓練データに混ぜて、モデルが評価用の問題に慣れるようにする。

正解と解説を見る

正解:A

過学習は、訓練データに合わせすぎて、汎化できない状態。データを増やす、正則化(ドロップアウトなど)、アーリーストッピングで抑える。

学習の回数と訓練・評価用データの誤差の折れ線グラフ。25回目付近で評価誤差が最小になる。

評価用データの誤差が増え始めたところで学習を止める(早期終了)のが対策の一つ。

状態訓練データの精度新しいデータの精度主な対策
過学習高い低い正則化(ドロップアウト)・早期終了・データを増やす
学習不足低い低いモデルを大きくする・学習を続ける

学習のポイント:訓練時と未知データでの精度の差に注目する。

この問題を演習で解く →

問題一覧へ

このサイトの問題は、各試験の公開されているシラバスに沿って作ったオリジナルの模擬問題です。本試験の問題ではありません。日本ディープラーニング協会(JDLA)・一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)の公式サービスではありません。